壁紙の汚れやキズについて

大掃除の時期になってきました。

普段お手入れ出来ないところの掃除や、ひと手間かかるメンテナンスなどを行い、長く大切に住んでいきましょう。

今日はビニル壁紙のお手入れについてです。

・壁紙表面についたホコリやゴミは、はたきをかけたり、掃除機で吸い取ってください。

・水性の汚れの場合には、真水に浸した布を固く絞って、汚れを吸い取るように拭いてください。

落ちにくい時は、家庭用中性洗剤を水で薄めたもので拭き取り、必ず真水で壁紙表面に残った洗剤を拭き取ってください。洗剤が残ったままだと、変色の原因になります。

・ジョイント部分に水や汚れが入ると、剥がれたり、汚れが落ちなくなるので注意して下さい。

・表面に凸凹がある場合は、歯ブラシなどを使用すると効果的ですが、表面をきつく擦りますと壁紙を傷めてしまいますので、目立たない所で試し、やさしく擦るように心がけてください。

・タバコのヤニは、アルカリ性洗剤で拭き取ってください。

(※中性洗剤同様、拭き残しのないように注意してください)

【ご注意】

・清掃の際にシンナーや薬剤(壁紙専用いたいのもの)、溶剤などを使用するのは止めてください。壁紙を傷つける恐れがあります。

・貼り合わせ部分に水や溶剤残しがあると、剥がれや変色の原因となりますので、ご注意ください。

・洗剤を使用する場合には、注意事項をよく読んだ上で作業を行ってください。

【壁紙が部分的に剥がれてきた・・・どうしたらいいでしょうか?】

・部分補修が可能です。(早めの処置で拡大を防ぎましょう)

・剥がれが部分をめくり、下地の汚れ(古いのりや油分など)を拭き取り、しっかり乾燥させます。

・下地にキズや凹凸、下地材の剥がれなどが有る場合は、サンドペーパーやパテなどで補修後、壁紙表面に市販の木工用ボンド、文具のり、壁紙専用のりを塗布し、貼ってください。

(はみ出したのりは、変色の原因になりますので、キレイに拭き取ってください)

※お引渡し時にお渡しする住まいの救急箱に入っているジョイントコークでも接着可能です。

※市販されている、壁紙(クロス)補修セットなども利用できます。壁紙を貼り付ける際のローラーがセットになっている物もありますので、それを使うと作業がしやすくなります。

20171207.jpg

【壁の入り隅部分やクロスの継ぎ目の部分が割れてきた・・・どうしたらいいでしょうか?】

・ジョイントコークで目立たなくする事が可能です。

①施工する面は、汚れを落としきれいにしておきます。

②ノズルを目地に合わせて、中身を搾り出しながらスライドさせます。

③指で軽く押さえてスライドさせ、目地にジョイントコークを入れ込みます。

④はみ出た部分は、キレイな固く絞った雑巾で拭き取ります。

(この時、強く押さえてこすらない様に注意してください)

※壁面のヒビ割れ(入り隅や継ぎ目以外)にも対応できます。

前へ

無添加エアパスの家完成見学会

次へ

山を守り、山を育てる