長崎県佐世保市佐世保第2営業所 ハウスアドバイザー 松本仁志

名前 | 松本仁志 |
部署 | 佐世保第二営業所 |
入社年 | 2019年 |
出身地 | 長崎県松浦市 |
最終学歴 | 長崎県立大学経済学部卒 |
趣味 | ゴルフ |
入社したきっかけ | 誰かの人生に役立つ仕事がしたい |

大学4年生の夏休みに友達と中国地方(山陰山陽)の旅行に行った時の一枚。これは島根県にある仁摩サンドミュージアムに展示されている 世界一大きな砂時計です。この砂時計は一年の時間を表しているんですが、実際に砂時計の前に立っていると時間という目に見えないものが 視覚で感じれて、しばらくその場を離れることができないくらい感動した思い出の一枚です。

この写真は入社一年目の社員旅行で沖縄に初めて行った時の一枚です。この写真を撮った4ヵ月後、残念なことに火災が起きて現在は 復元・復興中になっていますが、また復元した際は行ってみたい首里城でした。

初めてテレビ取材を担当させていただいた時の一枚です。最初は、緊張して台本も全く頭に入ってこなかったんですが、この取材を皮切りに その後も色んなテレビやラジオの取材に関わらせて頂いて今では全く緊張しなくなりました。

入社1年目の夏からゴルフを始めて、今はゴルフ歴2年半になりますが一向に上達の兆しが見えません
お客様へメッセージ
私がいつもお伝えしているのは、「いろんな住宅会社を見て回ってください」ということです。
その上で、一生に一度の買い物で永代ハウスを選んでいただけるように努力しています。
住宅ローンは35年、40年と支払いが続くためご不安を感じることもあるでしょう。
私自身は、お客さまの気持ちにしっかり寄り添いながら、ベストな金額を提示すること、価格以上に価値ある家を提供することを念頭に置いています。
お客さまが何を思っているのかを感じ取って受け止める頼もしい営業となれるように、一回一回の面談を大切にしてコミュニケーションを取るよう心がけていますので、全力でぶつかって来ていただければと思います。
インタビュー
「誰かの人生の役に立つ仕事がしたい」と思い、住宅業界へ
Q:なぜ住宅業界で働こうと思ったのですか?
松本:就職活動を始めた頃に持っていたのは、「人の人生の役に立つような仕事がしたい」という気持ちでした。だとしたら営業職かな?と漠然と考えてはいましたが、住宅業界に絞っていたわけではなかったです。
Q:どこで永代ハウスを知ったのでしょう?
松本:福岡市内で行われていた合同説明会です。佐世保の県立大学へ通っていて、就職も佐世保でと考えていたところに、当時の総務部長と知り合って、話をさせていただきました。
Q:最終的に、永代ハウスに決めた理由を教えてください。
松本:部長から直接、「松本、うちに来ないか」と声をかけられたんです。それがとても嬉しくて。部長がどんな気持ちでそう言ってくれたのかは分かりませんが、その一言に背中を押されて「この会社で頑張って行こう」と決断しました。
永代ハウスは当時、木の家に力を入れていて、和の家が好きな自分には、とても好感が持てました。

※ラジオ中継でモデルハウス紹介!リポーターさんと一緒に
一生の財産づくりに関わることができる仕事の魅力
Q:実際に働いてみて、住宅業界のイメージはどうですか?
松本:家づくりは一生に一度の財産づくりですから、その大切な瞬間を手助けできることが何よりの魅力ですね。
中には3年越しでお付き合いしているお客さまもいらっしゃって、お客さまそれぞれに、こだわりも、家づくりにかかる時間も違っていて、悩みや困難を乗り越えてお引き渡しに至る時は感無量の気持ちになります。
Q:3年越しとは、かなり時間がかかったケースがあったのですね。
松本:誰が悪いというのではなく不可抗力で時期が延びてしまったケースでした。お客さまも良い方で、入社してすぐの自分の頼りないサポートでもしっかり受け止めてくださったおかげで、最後まで伴走することができたと思っています。
Q:長い時間がかかるとお客さまもストレスになったりするのではないですか?どのようにサポートしたのでしょう。
松本:家への気持ちが切れないように支えなければ、ということは心に留めていました。定期的に連絡を取り合うのはもちろんですし、完成見学会を行う際は必ずご案内して、いろいろな家を見ていただきました。お客さまも「見せてください」と、ほとんどの見学会に積極的に足を運んでくださって、大変ありがたかったです!
Q:気持ちを合わせて家づくりへ向かっていたのですね。
松本:はい。担当につかせていただいた当初は私もまだ新人で、分からないことも正直いろいろとありました。逆に言えば素の状態でもあって、お客さまの目線を教えていただいたことで学んだことも山ほどあります。
お客さまと一緒に成長させていただけたと思っています。
Q:営業職冥利に尽きる体験ですね。
松本:はい。お引き渡しの日がやっと見えてきて、今から待ち遠しいです。きっと大きな達成感があるのではないかと今からドキドキしています(笑)

※テレビでモデルハウスを紹介。リポーターさんとの掛け合いも慣れてきました!
プライベートはゴルフに集中!と言いつつ、これも仕事のため
Q:休日はどんなふうに過ごしてリフレッシュしていますか?
松本:基本的にはインドア派ですが、最近は毎月1回、ゴルフに行っています。
Q:ゴルフですか!趣味として?
松本:いえ、実は仕事上の付き合いのためです。社内にもゴルフをする人が多いのと、毎月1回、業者さんを集めて行う永球会というミニコンペがあるので、そのために腕を磨こうと思いまして。


