永く住み継ぐ、自然素材の家づくり|永代ハウス株式会社

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細部へのこだわり

家を建てることは一生に一度の大仕事です。当然、家への夢や憧れはどなたも強くお持ちでしょう。ただ、プロとして言いたいのは、その夢や憧れが、外壁デザインやインテリアにのみ偏ってはいないか、ということです。人の目に触れるものだから、カッコよさにこだわりたい。その気持ちはよく分かります。ただ、そのこだわりが、ともすればいい家をつくることへの障壁になることもあるのです。作り手側から考えるいい家とは、四季を通じて心地よく快適に暮らせる家であり、シックハウスなどの問題がなく、家族関係が良好に保たれる、知恵のつまった家です。

 

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(佐世保市棚方町 四季の家展示場)

 

日本の伝統工法で建てられた家は、細部のすみずみが理にかなっています。そのひとつが庇(ひさし)です。本来、庇は直射日光と雨を避ける役割があります。庇としての機能を果たすためには、窓など開口部から庇の高さまでの3分の1の長さを出す必要があります。ところが、見た目重視なのか、最近の家は庇が極端に短くなっています。これでは、雨よけにはなっても日よけとしてはまったく機能しません。直射日光が家の中に入るため、夏場はかなり暑いはず。光熱費にも大きな違いが生じてきます。

また、日なたぼっこが似合う縁側は緑の庭へとつながる情緒を演出する空間でもあります。昔は縁側にお父さんと子どもが陣取り、庭に向かってスイカの種飛ばしをするといった楽しい光景も見られました。蚊取り線香の匂い、風にそよぐ風鈴…。記憶に残る家族の思い出はこういったところから生まれてくるのだと思います。

 

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(佐世保市棚方町 四季の家展示場)